696MC is・・・

                                                                                                   まず最初に想像していただきたい。

もし、貴方が鮨を食いに行ったとしよう。                                           向った先は雑誌で評判の店。愛想の良い店主が握る鮨は見栄えも良い。                       店主オススメのネタを握ってもらい、口に運ぼうとすると店主が一言・・・

「いやぁ、自分、魚は食えないんですけどね。このネタは良いネタですよ」

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『旧車ブーム』と呼ばれるようになってから早十年。                                    店頭はおろかネットオークションや個人売買でさえも3ケタ万円が当たり前となってしまった旧車達。      KAWASAKI Z、SUZUKI GS、HONDA CB・・・etc。                                確かに“日本が一番攻撃的だった頃”の物は、乗り物に限らず現在でも魅力的な物が多いのは事実。

しかし。

残念な事に甘やかされて育ったブタのような旧車や、                                     スケベ椅子さながらの塗装にまみれた見掛け倒しの旧車が、増殖し続ける現状は目に余るもので。       そんな物に乗る側も乗る側なら、売る側も売る側。                                    “旧車”と呼ばれる物であれば金になると見掛け重視の化粧を施し、                          当然のごとく3ケタ万円の値札を付けて“客寄せパンダ”よろしく店先に並べる。                   実走となればオイルは漏れ、ヒューズは飛び、とても“乗り物”として機能などする訳もなく。

しかし、前者も後者も当然のように口を揃える。       ・・・・・「古いからしょうがない」と。

17歳からZに乗り続けてきた私から言わせてもらえば、どちらも“オタクの御託”に過ぎない事で。        何の予備知識も無いまま乗れるほど旧車は甘くなく、何の経験も無いまま整備できるほど旧車は弱くない。

弊社に車両購入のご相談にいらした方、全てに伝えている事があります。

「ウチで買う・買わないはどうでもいいよ。ただ、今でも旧車乗ってるバイク屋に行きな」

 

ここで、もう一度想像していただきたい。

貴方は魚の食えない店主が握った鮨を、高い金を払って食べられますか? 

                                                             

BIOGRAPHY

2004年                                                               黒と白でまとめられた自分のZUに、馴染みのカスタムショップが金色のスプロケットを取り付けた事に憤怒。それまで着ていた黒いスーツを脱ぎ捨て、白いツナギに着替えて自宅敷地内の倉庫を自ら改装。                                  「これから先の人生、大好きな物だけでいい」と、屋号を『ROCK'N'ROLL★MOTORCYCLES』と決定・起業。 

2006年                                                                それまでの経験と知識の集大成、『LOVE★ROCK★BABY』(ベース/カワサキ・エストレア)を         MOON EYES主催『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2006』にて発表。                  当時まだマイナー視されていた小排気量車にもかかわらず『cool』を受賞。各雑誌にも掲載される。   

2007年                                                               現在の場所に移転。                                                        国道沿いに黒と赤の店舗、営業時間は13:00〜25:00とキ○ガイっぷりを発揮(笑)。              KAWASAKI Zシリーズをメインとしながらも、原付から大排気量まで年式を問わず                        独自の経験・知識を生かしてメンテナンス・カスタムを施す。

Rules of 696MC 

●無言で入店される方                    ●許可無く車両に触れる方                   ●言葉遣いを学ばれていない方                ●「昔は」「当時は」という単語がお好きな方         ●休日だけは日常を忘れ不良になりたいという方 

上記のような方の来店は固くお断りいたしますので、 ご理解とご了承のほど宜しくお願いいたします。

なお、弊社は動物園や水族館ではございません。        

観賞用の車両等はございませんので、        「見に行きたい」といった趣旨のご質問や         お問合せには応じかねます。

「自分のバイクを、より乗りやすくしたい」        「自分のバイクを、もっと速くしたい」           このようなご要望には購入先・年式・排気量、      一切不問で全力にて対応させて頂きます。                         お気軽にご質問・お問合せ下さい。